第58回日本循環器病予防学会学術集会

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会長挨拶

第58回日本循環器病予防学会学術集会
会長 中村 好一
自治医科大学地域医療学センター
公衆衛生学部門 教授

中村 好一

 この度、第58回日本循環器病予防学会学術集会を2022年6月11日(土曜日)、12日(日曜日)の2日間に渡り開催させて頂くことになりました。第57回学術集会(2021年6月)が完全ウェブ開催だったため、可能であれば従来通りの一堂に会した対面式で行いたいと考え、いろいろと模索しましたが、新型コロナウイルス感染症の蔓延状況は予断を許さず、会期直前の開催方法変更による混乱を回避する観点から、今回も完全ウェブ形式で開催させて頂きます。

 学術集会のテーマは「循環器病予防研究の明日(あした)」として、近未来に向けた循環器病予防研究のあり方を議論して行きたいと考えています。法律に基づく登録事業が全国展開されている癌(悪性新生物)に比べて、見方によっては周回遅れの感がある循環器病予防研究領域(私の偏見であれば良いのですが)を今後積極的に推進するための方策を検討することができれば幸いです。このような状況の中で、コロナ禍により2020年、2021年の国民健康・栄養調査は中止となりましたし、2020年に併せて実施が予定されていた循環器疾患基礎調査もなくなりました。これからの「健康日本21」第3次計画策定・推進に向けての議論が必要です。地方自治体においても同様の調査などが中止・延期となり、都道府県や市町村での計画策定や評価にも支障が生じています。

 このような状況の中で、現状の把握・認識を正しく行い、これに基づく今後の方向性を議論することは、これからの循環器疾患予防対策において重要であることは論を待ちません。第58回学術集会がその一翼を担うことができれば主催者としては幸いですし、また、一翼を担うことができるような学会とすることは主催者の責務と考えています。

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